テラスリイノート

約1年ぶりの近況報告

2024年10月24日

ご無沙汰しております。久々のサイト更新すぎてどのファイルを見て編集すればいいのか迷いましたが、ちゃんと編集できました。

サイト更新のない間、いろいろいろいろありました。腰痛と内臓疲労、家族のことで体も心も不安定になり長くお休みをしていました。これまで自分が信じてきたことや自分であったものがわからなくなり、自分で自分のアイデンティティを見直し、壊し、創る、そんな時間を過ごしていました。自分と向き合う時間は多くとってきたと思っていたけれど、胸の奥がえぐられるような思いになるほど自分の思いと向き合ったのは初めてだったかもしれません。物心つく前から遡り、私の胸の奥にこんな悲しみが、怒りが、不安があったのかと。「感情におぼれる」という言葉がありますが、まさにおぼれて深海に沈んでいくような感覚になる事もありました。この思いは私だけではなく私の先祖の分まで向き合ったんじゃないかと大げさかもしれませんがそう思いました。

いまはだいぶ落ち着きましたが、ときどき深海に沈んでいってしまうこともあります。でも這い上がり方は何度も経験して慣れたので以前のようにおぼれることは少なくなりました。詳しく書こうとするほど「この物語はフィクションです」と注釈をつけたくなるような内容になるので、そんな物語をどこかで発表できたら良いかなと思います。最近はそんな事が多いので、自分がどんどん浮世離れしていくような感じがするのです。でもそれが私のこれからのアイデンティティの片鱗なのかもしれません。受け入れていくしかない。

前回宣言していた企業さんからの新しいお仕事はなく、相変わらず札幌でお仕事をしています。タイッツーはひっそりとやめましたがインスタは始めました。インスタのページはこちらをご覧ください。

インスタは周囲にやらないと散々言っていました。でもそれには理由がありまして。インスタって1つのテーマで投稿していった方が良いという強いイメージが私の中にあって、あれこれいろんな活動をしている私が安易にインスタはできない!と思っていたのでした。でも私の中で絵本を作る人になりたいという謎の強い思いがあることがわかり、じゃあ絵本をテーマにしたインスタをやってみようかと思い始めてみたのでした。

謎の強い思いから絵本作家界の大御所、五味太郎先生の講座を受講しました。とても貴重な経験をさせていただき、新しい目標ができました。2024年は「自分の中にある謎の強い思いによって動いていった年」でもあったなぁとちょっと早いですが今年を振り返えると思います。謎の強い思いを今まで見ないでいたぶん、自分を信じてあげたくなった、自分のアイデンティティを作りたかったのだとも思います。

お知らせしていませんでしたが9月には文学フリマ札幌9に出店し、念願だった「あるあなた」という大叔母に捧げる絵本をコピー印刷本で販売しました。ついでにエッセイ本「こころからだ」も販売し、購入していただけました。立ち読みから読んで購入していただけるのって嬉しい事なのだと知りました。購入していただきました方々、ありがとうございました!

ここからは自分で自分を創りあげていくタイミングなのだと、少し不安混じるドキドキした思いとともにそう感じています。いつの日か自分の人生を振り返った時にこの年が大きなターニングポイントになり、2、3年後にいまよりももっと自信を持った自分に出会えると信じて過ごしていきたいと思います。


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