テラスリイノート
石と不思議な話
2019年12月12日
今月27日のイベントで販売する、アルベゾナイトのペンデュラム。これは以前、雑記録で「私がこんなモノあったら面白いのに（需要があるかは分からないけれど）」と考えていたモノの一つでした。 本当はヌーマイトという石で作りたいと思い、ある店で購入したのですが私が持っているヌーマイトとなにか違う気がしてネットで調べてみました。
すると似たような石でアルベゾナイトとアストロフィライトという石があると判明。穴あけの際にダイヤモンドピットを使用したので硬度の高さからアルベゾナイトと自己判断しました。
アルベゾナイトは硬度６、アストロフィライトは硬度３とのことなので、アストロフィライトだとダイヤモンドピットで穴あけしたならもっと容易というか石にヒビが入ってしまいそうです。
左がペンデュラムに使用したアルベゾナイト、右がヌーマイトです。閃光のような光沢の長さが違うのが分かるでしょうか？写真よりも実物を見るともっとはっきり分かるのですが・・・。アルベゾナイトの方がギラッギラしています。
ハムスターでたとえるなら（？）ジャンガリアン種とキャンベル種のようです。似てるけど違うのです。
形がいびつだったり、穴あけに失敗した石があったのですがそれらの石は私のもとに置いておくことにしました。縁があった石だったんだなと思うと嬉しい気分になったり。
縁がある石といえば我が家には大きな丸い石があるのですが、その石があるきっかけからカード占いをする人が好きだということがわかり、じゃあやってみようかと思ったことがきっかけで私はカード占いをし始めました。
始めてみると面白くて、自分を見つめ直すのにも良い一つの方法だなと思います。まだカードの意味をすべて覚えていないので解説書を見ながら意味を判断したりするのですが、インスピレーションのようなものを感じて、時には目から鱗の自分が納得のいく答えを発見できたりしています。
石に興味が出るようになってから、石は持つ人が気づいていない可能性や能力を引き出す力のようなものもあると思うようになりました。水晶系の石だと虹が増えたり、虹の場所が変わったりしてとても面白いです。
そんな話も１月のおしゃべり会でできたら良いなと思っています。あ！イベントで配布するためのおしゃべり会のチラシも作らなくては！27日のイベントに向けた準備を引き続き、頑張ります！