テラスリイノート

テラスリイの看板制作とグレートコンジャクション

2020年12月6日

12月22日に行われます、手稲にキテネ火曜カルチャー用の看板を作りました。

 

チャート型のメニュー表にもなっています。アウェイクニング・タッチと初心者向けデジタルイラスト制作体験、どちらか選んで体験してみたいという方への参考にもなるんじゃないかなと思います。

ところで、12月22日は「グレートコンジャクション」と言われる日です。占星術では20年ごとに木星と土星が最接近し、新しい時代のうねりや世代交代を表すのだそうです。これに加えて2020年は「グレートミューテーション」と呼ばれる約200年ごとに起こるとされる、社会の価値観を大きく変える出来事が起こることを表すサインがあり、風の星座である水瓶座でおこるために、風の時代がやってくるとされています。

この「グレートコンジャクション」について様々な方が情報を発信されていますが、特に私が気になったのは1981年の「グレートコンジャクション」。この時には水瓶座と同じ風の星座である天秤座で起こっています。つまりこの時に起こった出来事がこれからの時代の何かヒントとなるように思えたのです。

そこで調べてみると興味深いことがちらほら。例えば、宇宙に始めて到達したスペースシャトルコロンビアの初飛行が1981年4月にありました。そして2020年5月には民間の有人宇宙船として初めて、クルードラゴンが打ち上げを成し遂げました。どちらも春の時期に起こっているのは偶然の一致?

さらにHIVウイルスが発見され、社会に認知され始めたのも1981年です。当時は治療法がなく死亡率の高い病とされていましたが、2000年代に入り具体的な治療法や対策が確立され、死亡率を低くすることが可能になりました。現在でも治療や対策の研究は続いています。今、世界を騒がせているウイルスもその正体を理解される時がくるでしょう!

多くの方は近々やって来る「グレートコンジャクション」を情報やデジタル社会到来の前兆と予感しているようですが、それだけではなく、宇宙や細菌といった人の目に見えづらい自然との関係がより身近になる部分もあるのではないかと私は思いました。そうなると量子や粒子の世界もより注目されてくることもあるかもしれませんね。

てなわけで私は、味噌、納豆、漬物。発酵食品を食べて体調管理したいと思います。体に良い菌、食べよう!


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